JICC、CIC、JBAは認可された信用情報機関でそれぞれ取り扱う分野が異なる!

消費者金融に関するサイトを見ているとJICC、CIC、JBAといった単語を目にする機会があります。

 

普通に生活している範囲だと全く関わりあうことはありませんし、正直なところ知る必要もないと思います。しかし、審査が甘いと言われている消費者金融から断られてしまうような人はJICC、CIC、JBAについて知っておいた方が良いかもしれません。

 

信用情報機関とは?

名前のとおり、個人の信用情報を取り扱う公的な機関です。現在国から認可されているのはJICC、CIC、JBAの3社のみ。

 

それぞれに企業や業者が加入することで、信用情報機関の記録をシェアできる仕組みになっています。

 

例えば、JICCに加入しているA社とB社はお互いの持つ顧客や申込者の信用情報を開示しあえる…といった具合です。

 

取り扱う情報は基本的に以下のようなものになります。

 

  • 契約情報
  • 延滞履歴
  • 債務整理情報(任意整理、自己破産、民事再生など)
  • 申し込み履歴
JICCとは

JICCは株式会社日本信用情報機構のことです。貸金業法で定められた指定信用情報機関となり、加入している企業の65%は消費者金融が占めています。他は保証会社やリース会社。

 

消費者金融全体の85%がJICCに加入していると言われるため、最優先でチェックしたい信用情報機関と言えそうですね。私たちが頻繁に耳にする消費者金融はほぼJICCに加入しているものだと考えて間違いありません。

 

なお、JICCは希望があれば有料にはなりますが、本人に限り情報開示に対応しています。「審査が甘いと評判の消費者金融なのに落ちた!」という方は1度チェックしてみたほうが良いかもしれません。

 

CICとは

株式会社シー・アイ・シーのことです。元々はクレジットカード会社が共同出資して設立された会社になります。

 

そういった背景があることから、クレジットカード会社がメインとなり、消費者金融や割賦販売を提供している企業が多く参加しています。

 

なおCICもまた、JICCと同様、本人に限り情報開示を提供しています。パソコンやスマホからでも手軽に申し込めるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

JICCとCICにはネットワークが!

実はJICCとCICはFINEという交流ネットワークが存在しています。これによって、JICCはCICの、CICはJICCの情報を照会できるようになっています。

 

JBAとは

一般社団法人全国銀行協会のことです。見ての通り、主に銀行が利用する信用情報機関となっています。銀行ローンやカードローンなどをメインに色々な情報が揃っています。

 

銀行以外にも、金融機関、信用金庫、クレジットカード会社、保証会社も加盟していますが、消費者金融はほとんどいないと言われています。

 

 

審査が甘いと評判の消費者金融に落ちた!?1度CICの情報開示を試してみた方が良いかも?

CICは貸金業者や割賦販売の信用情報を取り扱う公的機関

ネットで「審査が甘いことで有名な消費者金融!」と紹介されているのに、全然通らない…。

 

口コミなどを見ていると、そういった方はかなり多いようです。特に借金をしているわけでもないし、これまでに滞納をしたこともないのに…という人もいます。中にはそもそも消費者金融を利用したことがない!という人も。

 

どうして審査に通らないのか、心当たりがない人も、そして心当たりがある人も1度CICの情報開示を試してみることをオススメします。

 

CICとは?

CICは唯一認められている、貸金業者や割賦販売に関する信用情報を取り扱う機関です。いわゆる信用情報機関と呼ばれる組織になります。

 

主に消費者金融のキャッシングや割賦販売、クレジット事業者が取り扱う顧客の信用情報を記録・開示しています。

 

消費者金融はほぼ全て、審査の過程でCICに照会して申込者の信用情報をチェックします。この段階で「どの消費者金融から○○万円借り入れしているな」「過去に延滞歴があるな」「自己破産したことがある人なんだ」と信用情報が分かるシステムになっています。

 

CICは本人向けに情報開示している!

基本的にCICに記録されている情報は、消費者金融やクレジット会社になります。しかし、本人なら自分自身の情報を開示してもらえるようになっているんです。

 

なので、審査に落ちる心当たりがない人は自分が知らないうちに信用情報に傷がついていないか確認できるわけですね。

 

パソコン・スマホからもOK!

パソコンやスマホなど、インターネット環境であればすぐに情報開示を求められます。

 

基本的に毎日8:00〜21:00が受付となっています。情報開示料に1000円(支払いはクレジットカードのみ)が必要です。

 

郵送・窓口でも対応

CIC開示窓口は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡の7ヶ所にあります。平日のみ10:00〜12:00、13:00〜16:00に受付。本人確認書類(免許証など)が必要なので忘れないようにしましょう。

 

誤った情報が記載されていたら?

もしもCICに全く心当たりがない、あるいは誤った情報が記載されている場合は速やかに電話で伝えるようにしましょう。

 

CICは消費者金融、クレジット会社が利用することがほとんどなのですが、割賦販売に関する信用情報も取り扱っています。過去に携帯電話会社の携帯本体料金の支払いシステムの不具合で、本人は何も悪くないのに信用情報に傷がついたケースが起こっているだけに、絶対安心とは言い切れません。

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